税理士のQ&A

【簿財】貸倒れと貸倒引当金-4 Training 【簿記論】…

スタディング受講者
質問日:2023年2月14日
【簿財】貸倒れと貸倒引当金-4 Training
【簿記論】の問題の【一般債権】に関する質問です。


問題2:貸倒懸念債権(キャッシュ・フロー見積法)
資料2
(2)一般債権に対しては、過去の貸倒実績率に基づき金銭債権の期末残高の 1 %を貸倒引当金として計上する。

→ 貸倒懸念債権 は、科目の振替は必要ないため、A社に対する売掛金、受取手形は含めたままで計算して良い。
したがって、前T/Bの受取手形 313,000、売掛金 482,000を、一般債権に対する貸倒引当金の計算に使用できることは理解しております。


問題3:貸倒引当金のまとめ
資料2
1「 債権区分:一般債権、引当金設定額:債権残高の1%」とあります。

→ これは、問題2と同じ状況と判断したのですが
解答を見る限りだと、
貸倒懸念債権である B社の受取手形 23,000円、売掛金 35,000円を含めずに計算がされております。

両者の違いは何なのでしょうか?
また、違いがあるなら、どのような部分で判断したらよろしいのでしょうか?
参考になった 0
閲覧 81

回答

スタディング 講師
公式
回答日:2023年2月14日
回答を見たり、質問するには
対象のコースを購入する必要があります。