税理士のQ&A
合併の翌事業年度の中間申告の判定の計算について質問です。 …
合併の翌事業年度の中間申告の判定の計算について質問です。
被合併法人の確定消費税額のうち判定に用いる金額は、被合併法人の合併前課税期間の月数で除して、合併法人の課税期間に属する期間の月数を乗じて、1/12(1月中間申告)、1/12・3(3月中間申告)、1/12・6(6月中間申告)のいずれかを乗じるという理解で計算しています。
例題の数値を用いると、
1月中間申告
1,200,000×(3/6)×(1/12)
3月中間申告
1,200,000×(3/6)×(1/12)×3
という理解で計算しています。
【質問】このような計算式を解答とすることは不適当でしょうか。
テキストの計算式のみが適当ということになれば、いったん上記のような計算式を考えたうえで、適当な計算式に組み替える必要があり、思考の手間があると感じたため質問しました。
回答
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