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簿記論 実力テスト 3回目 第二問の問3-1 についての質問…

スタディング受講者
質問日:2023年1月09日
簿記論 実力テスト 3回目 第二問の問3-1 についての質問です。
振替時の評価損益について、振替時の時価2,300-帳簿価格2,000=300千円と解説に記載があります。
A社はB社株式をその他有価証券に区分しているので、前期以前に取得していたのであれば期首時点において、前期末時価の2,200千円が貸借対照表価額となっていると考えました。
つまり、振替時の時価2,300-帳簿価額2,200=100千円を評価替えの損益としてみなし、以下のような二つの仕訳になると思いましたが、解釈に誤りがあるのでしょうか。
(借)投資有価証券 100/(貸)投資有価証券評価損益 100
(借)有価証券 2,300/(貸)投資有価証券 2,300
どうして期末において時価評価するその他有価証券の貸借対照表価額が、区分変更時点で期末時価ではなく取得原価のままとなっているのかご教示くださいますと幸いです。
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回答

スタディング 講師
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回答日:2023年1月09日
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