税理士のQ&A
問題2について、解説では、『税務上の資本金の額は、企業会計上…
スタディング受講者
質問日：2022年12月19日
問題2について、解説では、『税務上の資本金の額は、企業会計上（会社法上）の資本金の額と一致しています。企業会計と税法で不一致を生じることはありませんので、法人税法独自に資本金の額を集計する必要はありません。』と書かれていますが、テキストには、『資本金等の額についても企業会計上の金額と必ずしも一致するわけではないことから、税法独自に把握しておく必要があります』と書かれています。
これについて、税法上の資本金の額と会計上の資本金の額は一致するが、税法上の資本金等の額と会計上の資本金等の額は必ずしも一致しない、つまり資本準備金の額が税法上と会計上では異なるということでしょうか。
ご説明よろしくお願いします。
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