税理士のQ&A

お世話になります。 先日以下の質問をさせていただきました。 …

スタディング受講者
質問日:2024年12月29日
お世話になります。
先日以下の質問をさせていただきました。
「お世話になります。
減算調整する原価算入交際費認定損ですが、交際費等の損金不算入と異なり留保となっています。別表5(一)で減算留保となった利益積立金は、どのタイミングで減少(加算)されるのでしょうか?
また原価に含まれた資産(土地などの非減価償却資産、建物などの減価償却資産)によってタイミングに違いはあるのでしょうか。」
こちらについて「別表5(一)に利益積立金の増減は、別表4の調整と同じ事業年度で行う」旨のご回答をいただきましたが、 質問文が不正確で意図がお伝えできなかったため、改めて質問させていただきます。
「減算調整する原価算入交際費認定損ですが、交際費等の損金不算入と異なり留保となっています。別表5(一)で減算留保となった利益積立金は、どのタイミングで加算されて積立金額が精算されるのでしょうか?
例えば減価償却資産において償却超過額は、次年度以降で償却限度額>償却額となったタイミングや、その減価償却資産を譲渡・処分したタイミングで認容(精算)されるかと思います。このように、次年度以降でどういったタイミングがあれば、原価算入交際費認定損は利益積立金が精算(別表4で加算留保され、別表5(一)の当期減欄にマイナス)されるのでしょうか?
また原価に含まれた資産(土地などの非減価償却資産、建物などの減価償却資産)によってタイミングに違いはあるのでしょうか。」
参考になった 0
閲覧 6

回答

スタディング 講師
公式
回答日:2025年1月03日
回答を見たり、質問するには
対象のコースを購入する必要があります。