税理士のQ&A
財務諸表論 一般商品売買3(仕入諸掛、商品販売の表記と注記)…
財務諸表論 一般商品売買3(仕入諸掛、商品販売の表記と注記) トレーニング問題1(仕入諸掛)について
解説には、
*01 期末商品に係る仕入諸掛の求め方が
24960(仕入諸掛の当期支払額)×26000(期末商品(送り状価額))/208000(前T/B仕入)=3120円と記されていました。
しかし、「簿記論、一般商品売買2-4(仕入諸掛)、トレーニング問題3(仕入諸掛の別建処理2)」では、
*01 期末の繰延仕入諸係の求め方が
7560(諸掛の合計額)×23000(期末商品(諸掛考慮前))/18900(送り状価額の合計額)=920円と記されていました。
どちらも数値以外同様の与えられた条件なのに、かたや「合計額」を用いて按分しており、かたや「合計額ではない数値」を用いて按分している違いは何ですか?
※ちなみに、本問を「簿記論、一般商品売買2-4(仕入諸掛)、トレーニング問題3」と同様に「合計額」を用いて按分すると、
27710(諸掛の合計額)×26000(期末商品(諸掛考慮前))/233000(送り状価額の合計額)=3092.103、、、(約3092)
となり、答えが違ってきます。
それぞれの違いや、使い分け方なども含めて、解説のほど、よろしくお願いいたします。
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