税理士のQ&A
所得税額の控除-3 問題1 個別法と簡便法 の解答上の端数処…
所得税額の控除-3
問題1 個別法と簡便法
の解答上の端数処理について質問です。
(1)株式出資
①個別法
257,292×(30,000/100,000)×0.750
+257,292×(70,000/100,000)×0.417
=132,993円
の計算過程において、
「257,292 ×(30,000/100,000)」
「257,292 ×(70,000/100,000)」
で小数が発生しますが、ここでは
①小数を都度切り捨てて計算
②小数を含めたままで計算
のどちらが正しいでしょうか。
①、②どちらで計算しても正解の132,993円となりますし、
本問では2回ですが、追加取得回数がもっと多い問題のときに1円誤差が出るかも知れないと考え、確認しておきたいと思いました。
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