税理士のQ&A
非課税資産の輸出取引等の課税売上割合の理論についてです。 1…
非課税資産の輸出取引等の課税売上割合の理論についてです。
1.非課税資産の輸出取引等(2)課税売上割合の計算(令51②)の中で、非課税資産の譲渡等の対価の額は課税資産の譲渡等の税抜対価の額の合計額に含まれるとあります。
こちらは課税資産の譲渡等の税抜対価に含まれるため、条文に記載していませんが、資産の譲渡等にも含まれるという理解です。
3.国外移送における課税売上割合では、本船甲板渡し価格は、資産の譲渡等の税抜対価の額の合計額及び課税資産の譲渡等の税抜対価の額の合計額にそれぞれ含まれる。
こちらは、資産の譲渡等にも含まれることを条文に明示しています。
非課税資産の輸出も国外移送も課税売上割合の計算上分母分子に入るという意味で同じことを言っていると思うのですが、違う言い回しの場合に暗記するコツはあるのでしょうか?(他にも資産の譲渡等の後に、(特定資産の譲渡を除く)がつく場合とつかない場合など、なぜつかないのか?と思う場合など疑問が多くあります。)
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