税理士のQ&A
問題 1 対価を得て行うもの３ 次の各文章について正しいも…
スタディング受講者
質問日：2022年10月15日
問題 1 対価を得て行うもの３
次の各文章について正しいものには○を、誤っているものには×を、それぞれ示しなさい。
1.内国法人が借地権に係る権利の設定により対価の支払いを受けた場合は、資産の付けに該当し、課税の対象となる。
2.組合に対して会費を支払った場合は、必ず課税の対象外となる。
3.労働者派遣に係る派遣料は、給与と同じ性質のものであるため、課税の対象外となる。
上記文章1.について、解答は正しいため○となっていますが、土地（土地の上に存する権利を含む）の譲渡及び貸付けは非課税取引とされていたかと思います。
借地権に係る権利の設定について対価の支払いを受けた場合は、非課税取引に該当するのか、あるいは課税の対象となるのか、ご確認いただければと思います。
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