税理士のQ&A
取得原価主義の問題点の「取得原価主義によると、価格変動時には…
取得原価主義の問題点の「取得原価主義によると、価格変動時には資産の貸借対照表価額が時価と乖離し、貸借対照表に企業の経済的実態が反映されない」のところで、講師の方が、価格変更時=価格上昇時であって、価格下落時は考えなくてよいと仰っていましたがなぜでしょうか。通常、資産において時価は下がっていくものであり、取得原価主義だと価格下落による損失(経済的実態)が反映されない、という考え方も一般的かと思います。あえて、価格下落時は考えなくとよい、と仰っている意味をご教示ください。よろしくお願いいたします。
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