登録販売者のQ&A
3章です。以下、ご教示いただけると幸いです。 Q.1-1 …
3章です。以下、ご教示いただけると幸いです。
Q.1-1 用語の選択肢を選ぶ際、「殺菌」「抗炎」「抗菌」「血行促進」「新陳代謝促進」など、考え方が分かりません。
つまり、「新陳代謝促進」「殺菌」「抗炎症」という組み合わせになったり、「血行促進」「抗炎症」という組み合わせになったり、「血行促進」「抗炎症」という組み合わせになったり、「抗菌」「抗炎症」という組み合わせになったり、「抗菌作用」だけだったりします。
やっかいなのが、問題で、例えば、シコンの「新陳代謝促進」「殺菌」「抗炎症」などの3つの作用のうち、「殺菌」だけが記載されていることがあります。
Ⅴ 排泄に関わる部位に作用する薬
Q.1-2
シコン・・・「新陳代謝促進」「殺菌」「抗炎症」などの作用を期待して用いられる、という記載が手引きにあります。
「新陳代謝促進」といえば、体内で栄養素を取り込んで、エネルギーに変換したり、体の中の老廃物を分解・排出するさせるイメージがあります。
「殺菌」といえば、菌・ウイルスを殺すことで、周りから感染しないための予防というイメージがあります。
「抗炎症」といえば、熱や喉痛みを抑えるイメージがあります。
その3つが、別々な違う作用な気がして、どうもイメージが出来ません。
Ⅹ 皮膚に用いる薬
Q.1-3
チクセツニンジン・・・「血行促進」「抗炎症」などの作用を期待して用いられる、という記載が手引きにあります。
「血行促進」といえば、血管を拡張させるイメージがあります。
「抗炎症」といえば、熱や喉痛みを抑えるイメージがあります。
その2つが、別々な違う作用な気がして、どうもイメージが出来ません。
Q.1-4
ヒノキチオール・・・「抗菌」「抗炎症」などの作用を期待して用いられる、という記載が手引きにあります。
「抗菌」といえば、細菌やウイルスを殺して、繁殖を抑えるイメージがあります。
「抗炎症」といえば、熱や喉痛みを抑えるイメージがあります。
同じく、その2つが、別々な違う作用な気がして、どうもイメージが出来ません。
Q.1-5
また、サイファ剤・パストラシン・クロラムフェニコールなどは、「抗菌作用」と記載が手引きにあり、「抗炎症」の記載が手引きにありません。
「抗菌作用」で、「抗炎症」がないのは、どういうことでしょうか。
Q.2 成分の「局所麻酔成分」と「抗ヒスタミン成分」
例えば、皮膚では、どちらも痒みを和らげる、という効果のような気がします。
「痒みを和らげる」という選択肢があった場合、「局所麻酔成分」と「抗ヒスタミン成分」どちらを選べば(どう考えれば)良いのでしょうか。
Q.3 ニコチンをどのようなモノと考えればよろしいのでしょうか。
Q.3-1 例えば、口腔内が酸性になるとニコチンの吸収が低下する、という記載が手引きにあります。
つまり、ニコチンは、アルカリ性ということでしょうか。
Q.3-2 ニコチンがインスリンの血糖降下作用に拮抗して、効果を下げるおそれがあります、という記載が手引きにあります。
つまり、ニコチンは、血中の糖を増やす作用があるということでしょうか。
それは、交感神経系を興奮させる作用を示し、肝臓にあるグリコーゲンを糖に変えるから、という考えでよろしいのでしょうか。
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