宅建士のQ&A
問題 7 借地借家法・借地【平成30年 第11問】 について…
問題 7 借地借家法・借地【平成30年 第11問】 について質問です。
問.AとBとの間で、A所有の甲土地につき建物所有目的で賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)を締結する場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。
この問について、以下が正解とありました。
2 本件契約が居住用の建物の所有を目的とする場合には、借地権の存続期間を20年とし、かつ、契約の更新請求をしない旨を定めても、これらの規定は無効となる。
問には民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば…と書いてありますので、民法と借地借家法どちらにも当てはまるものが正解かと思うのですが、民法の賃貸借においての契約期間は最長50年で最短無しかと思います。
上の答えですと借地借家法の規定では無効ですが、民法の規定においては有効とならないのでしょうか?
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