宅建士のQ&A

問題 7 取得時効【平成22年 第3問】  所有権及びそれ以…

スタディング受講者
質問日:2024年2月25日
問題 7 取得時効【平成22年 第3問】
 所有権及びそれ以外の財産権の取得時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
1.土地の賃借権は、物権ではなく、契約に基づく債権であるので、土地の継続的な用益という外形的かつ客観的事実が存在したとしても、時効によって取得することはできない。(回答は×)

上記の問いにおいて、回答では「土地の賃借権は時効取得することができる」とあります。「所有の意思をもって」しなければ時効取得できないと理解していたのですが、賃借権とは別物なのでしょうか。わかりやすく違いを教えてください。
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回答

大野翠 講師
公式
回答日:2024年2月26日
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