宅建士のQ&A
セレクト過去問集-宅建業法4 問題 15 37条書面【令…
スタディング受講者
質問日:2023年10月03日
セレクト過去問集-宅建業法4
問題 15 37条書面【令和3年12月 第26問】一部改題
の答えは③です。
しかし②の問題。。。宅地建物取引業者は、その媒介により建物の貸借の契約を成立させた場合において、当該建物が既存の建物であるときは、建物の構造耐力上主要な部分等の状況について当事者の双方が確認した事項を37条書面に記載し、当該契約の各当事者に交付しなければならない。
が✕なのには驚きました。。。
解説では
2 誤り。建物の貸借の媒介において、「建物が既存の建物であるときは、建物の構造耐力上主要な部分等の状況について当事者の双方が確認した事項」は、37条書面の記載事項とされていません。なお、建物の売買・交換においては、37条書面の記載事項とされています。
となっていますが、私は「建物の構造耐力上主要な部分等の状況について当事者の双方が確認した事項」は37条だと覚えてきました。
この場に及んで混乱してます!!
どう解釈したらよいでしょうか??
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