宅建士のQ&A

問題 20 手付額の制限等、手付金等の保全【平成27年 第4…

スタディング受講者
質問日:2024年8月28日
問題 20 手付額の制限等、手付金等の保全【平成27年 第40問】
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 宅地建物取引業者Aが、自ら売主として宅地建物取引業者でない買主Bとの間で締結した売買契約に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。

ア Aは、Bとの間で建築工事完了後の建物に係る売買契約(代金3,000万円)において、「Aが契約の履行に着手するまでは、Bは、売買代金の1割を支払うことで契約の解除ができる」とする特約を定め、Bから手付金10万円を受領した。この場合、この特約は有効である。

イ Aは、Bとの間で建築工事完了前の建物に係る売買契約(代金3,000万円)を締結するに当たり、保険事業者との間において、手付金等について保証保険契約を締結して、手付金300万円を受領し、後日保険証券をBに交付した。

上記選択肢イ が誤りとなっていますが、内容的に合っているように思います。誤りポイントは、後日交付したからでしょうか?
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回答

大野翠 講師
公式
回答日:2024年9月01日
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