奥田と申します。2022年度の宅建試験に合格しました。
試しに無料講座を受けてみて、これなら今でもできるなと思ってスタートしました。
スマホが一つあれば全て完結するところが、一番良かったところだと思います。
それ以外にも、パソコンで動画が見れたり、その動画をダウンロードして、どこでも場所を選ばずに勉強できるところが良かったです。
子どもが1日2回は必ず昼寝をするので、寝ちゃうと静かにしてなきゃいけないので、どうしてもスマホを触ってしまいます。そこをスタディングの時間に充てました。
他にも、子育て中も移動の時間があって、その時に講義の動画を流しっぱなしにしたり、音声を流しっぱなしにしたり。まだ子どもが小さかったので童謡などを流さずに、スタディングの授業をBGMで流しながら授業を受けて、子どもが寝てる間はスマホに替えて、問題を解いて積み重ねをしていきました。
マイページに「学習レポート」が出てくるのですが、トータルの受講時間、問題を解いた時間を調べてみたところ、全部あわせて180時間でした。
竹原先生は落ち着いたトーンですが、声のアップダウンが非常に上手で、ここは大事だなとか、ここは聞き流してもいいんだな、予備知識として入れられるのであれば入れておこうなど、重要度が非常にわかりやすかったです。
そういった部分で非常に効率よく学習できたと感じています。
間違えた問題だけを出題する設定があるなど、復習の部分を、全部スタディングにおまかせができるところが、便利な機能だったなと思います。
途中で学習を止めても、ちゃんと再開する場所を覚えていてくれる点もかなり使いやすかったです。
毎日見て、まだ合格点にいかない、あと0.何点がなかなか伸びないって思いながら学習していました。
どうしても間違える自分のパターンが決まってくるんですよね。途中のここを読み間違えてたとか、最後の言葉尻を間違えてたとか、AI実力スコアを上げようとすると自分の弱点が見えてきます。
そこをクリアすると、実力スコアも上がっていたので、点数が上がらない理由ってどこだろうと考えながらやりました。
一番理解を深めるのが難しかったのは、都市計画法です。
とにかく細かい似た文字が多い、覚える箇所が多いところだったので、動画だけで理解が深められないところは、テキストが印刷できるようになっていたので、実際に覚えなきゃいけない、一覧になっているところを印刷して、自分のわからない、覚えにくいところだけ手元に印刷物を置いて、見て整理して、何とかクリアすることができました。
マイページにある進捗のパーセントを見て、少しずつ少しずつ数字が増えていくところが、モチベーション維持できるツールの一つだったと思いますね。
学習レポートのところには、今週は何時間やっという学習時間が表示されますので、先週よりも今週、今週よりも来週と、時間の積み重ねが目に見えてわかるところも、自分のモチベーション維持につながっていました。
スマホを持っている方、皆さんにおすすめしたいなと思います。
特に宅建士の対策講座は、たくさんの本やアプリがあるのですが、スタディングには合格にたどり着ける全てのツールが詰め込まれています。合格に必要な全てのものが手に入れられると思います。