司法書士のQ&A
不動産登記法過去問の平成25年度の問題で、相続や遺贈の登記に…
不動産登記法過去問の平成25年度の問題で、相続や遺贈の登記における添付情報として、戸籍の一部事項証明書と全部事項証明書、住民票の除票の写しがありますが、使い分けがわかりません。
まず、除票の写しについては、同一性の確認ということですが、
甲土地の住所変更には添付が必要なのは、理解できるのですが、
その後の遺贈や相続には不要となっています。
また、乙土地の相続登記には添付しているので、使用するタイミングがよくわかりません。
戸籍については、「民事次郎の戸籍の一部事項証明書」と「民事次郎の法定相続人をと特定することができる戸籍の全部事項証明書」はどう使い分けるのでしょうか。
どちらも同じような書面のように感じて、混乱します。
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