司法書士のQ&A
不動産登記法 平成29年度過去問について質問です。 問２にお…
スタディング受講者
質問日：2024年11月20日
不動産登記法 平成29年度過去問について質問です。
問２において、
１番目の登記 平成２８年１０月２日 連帯債務者河野太郎の相続
２番目の登記 平成２９年６月１４日 連帯政務者河野一郎の住所移転
となっております。
この１番目の登記の際、連帯債務者の一人 河野一郎の住所が「東京都港区六本木八丁目１０番１０号」で登記されております。ですが河野一郎が住所移転したのは平成２９年６月１４日であり、相続の時点（平成２８年１０月２日）では、甲野一郎の住所は前住所の「東京都港区六本木八丁目１番１号」だと思うのですが、相続の時点では住所移転していなくとも、申請時点で住所変更していれば、新住所で相続登記するということなのでしょうか？ またその場合、もともと甲野太郎と連帯債務者として１番抵当権で登記されていた連帯債務者甲野一郎の住所変更登記を１番目にしなくて良いのでしょうか？
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