司法書士のQ&A

セレクト過去問集-民法4 問題5代理 【平成16年 第5問】…

スタディング受講者
質問日:2024年9月11日
セレクト過去問集-民法4 問題5代理 【平成16年 第5問】で質問です。
選択文イで「Cが甲動産の所有権を有しない場合において,Aは,Cが甲動産の所有者であるものと誤信し,かつ,誤信したことにつき無過失であったが,Bは,Cが甲動産の所有者でないことにつき悪意であったときは,Aは,甲動産を即時取得することができない。」の内容ですが、代理行為の瑕疵は,代理人を基準に判断されるのが原則でBが代理人の場合は、問題としては、正しいとの解釈になるとは、思いますが、そもそもCが所有権を有しないので使者であっても即時取得できないと考えてしまいます。
この選択文の解釈をご教示お願いします。
参考になった 1
閲覧 7

回答

司法書士講座 講師
公式
回答日:2024年9月16日
回答を見たり、質問するには
対象のコースを購入する必要があります。