![]() | 司法書士を学習しようと思ったきっかけを教えてください |
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![]() | 以前いくつか自分で事業をやっていたのですが、ちょうど1年ぐらい前に取引先とのトラブルがあり、経営的に厳しくなった時に弁護士さんや法律の専門家にご相談をさせていただく機会がございました。 それで初めて法律の重要性や興味が湧いてきて、いろいろ法律系の資格を調べたところ、司法書士試験というものが、誰でも受けられるということで、「自分でもできるのでは」ということで、「挑戦してみよう」と思ったのが始まりです。 |
![]() | スタディングを選んだ決め手は何ですか |
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![]() | 受験勉強をスタートするときにはあまりよく考えずに、スタディングのお試し講座を見て、「すごく聞きやすい」と思いました。費用的にもお手頃で、すぐに決めさせていただきました。 |
![]() | 講義のわかりやすさはいかがでしたか |
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![]() | 最初は法律初学者だったので、用語や法律的な考え方とかもわからないのですが、1本1本ビデオも短いですし、山田先生も見ていて信頼できるというか、「この人の言うことを信じれば、何とかなるんだろう」というような感じで進めていきました。 |
![]() | 学習スタイルと1日の勉強時間を教えてください |
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![]() | 自宅で仕事をしていたので、時間的な融通は利くので、大体一日中自宅のデスクで、ずっと勉強したり、たまに仕事したりという感じで、自分でコントロールしながら進めていました。 1日8時間ぐらい、平均的に勉強していました。 土日平日も関係なく淡々と、毎日同じようなことを繰り返す形でした。 |
![]() | 試験までの学習期間はどれくらいですか |
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![]() | スタディングの司法書士講座を受講したのが、令和5年の12月20日頃なので、6ヶ月ぐらいの期間。 そのような形で学習生活を続けまして、試験当日を迎えたという流れになります |
![]() | 学習中に苦労したところはありますか |
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![]() | 初めて不動産登記法の講義を聞いたときは、ちょっと面食らいました。 「どうしたもんかな」と思ったのですが、山田先生がおっしゃるように、講義を聞いたらすぐ問題を解く、これをずっと淡々と進めていく中で、ある時突然わかるときがあるんですよね。 何となくそこのラインをずっと繰り返していると、また一段上がるみたいなことがあるので、すぐには理解できないですけど、続けていれば、ある時分かるようになるというのは、本当に実感しています。 |
![]() | 記述式はどのように対策しましたか |
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![]() | 山田先生のおっしゃっている通りなのですけども、「できるだけ早い段階で、雛形をとにかく覚えてください」と言われたので、令和6年の2月は1ヶ月間、雛形を徹底的に覚える月を決めました。 不動産登記法でいえば、150ぐらいの申請件数の雛形があったので、5個ずつ覚えていけば、30日で覚えられるなと思って、そういったことをしましたら、3月以降になると「案外こんなものなのか」という感じで頭に入りました。 記述の演習などをしていきながら、雛形が頭に入っているとすごく楽でしたね。 記述や択一の問題を解くにしても、ほとんど雛形の知識だったりするので、山田先生がおっしゃった通り、まず雛形をとにかく覚えること皆さんにもおすすめしたいですね。 |
![]() | 合格して実感するメリットはありますか |
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![]() | 今まさに司法書士法人で勤務をスタートしているんですけれども、司法書士試験は「実務家登用試験」と言われていますが、まさにその通りで、試験のために学んだことが、そのまま実務に直結しているというのは、日々感じておりますので、勉強してよかったです。 スタディングのおかげで私は、半年間ぐらいの勉強期間で合格できたと思っています。 早く受かって、実務につけたことが本当に嬉しくて、毎日毎日勉強ですけれども、土台は試験勉強だったと思っているので、その上に実務を積み重ねているというのを日々実感していますね。 |
![]() | 司法書士に合格してどう人生が変わりましたか |
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![]() | 大きな自信です。 これだけの難関資格を突破したことで、別に誰かに自慢するとか、そういうことではないのですが、自分ってここまでできるんだというのが、わかったことで、たとえ何かがあったとしても、「全然大したことない」よねと、「全然乗り越えられる」」よねというのが、自分の中で基準が上がりました。 今後何があっても全く問題ない、「乗り越えていける力が実際ある」ことは、今後の人生の中で、すごく大きなことだなと思うんです。 人生は順調なことだけではなくて、苦しいときもあると思うのですが、この試験を突破したときを思い出したら、それは力になりますし、そういう意味で、「本当に人生が変わる試験」だなという実感がございます。 |
![]() | これから司法書士の学習を考えている皆様へのメッセージをお願いします |
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![]() | 勉強は深入りしようと思えば、いくらでも深入りできますし、広げようと思えばいくらでも広げられるのですが、スタディングが提供されている内容で、十分合格できるんですよね。 足りないんじゃないかとか、不安に思う方は非常に多いと思うのですが、十分足りるんですよね。 同じことを何回も何回も繰り返していく中で、わかることがあるので、スタディングを選んだのであれば、スタディングを信じて、山田先生を信じてやっていただくのが、一番合格に近いと私は断言できるので、ぜひそこはお伝えしたいと思います。 |