司法書士を学習しようと思ったきっかけを教えてください |
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コロナ渦の自粛期間の有効活用として、スタディングで行政書士の資格を取ったことがきっかけでした。 講義がわかりやすくて、アプリもとても使いやすかったので、今度は司法書士の資格に挑戦しようと思い、合格をを目指しました。 |
スタディングで学習することにした決め手は何でしたか? | |
無料体験版を拝見して、これならやっていけそうだと思い決めました。 |
スタディングの良かった点はありましたか? | |
講座の内容がとても分かりやすく、講師の山田巨樹先生が丁寧に説明してくださるので、とてもよかったです。 インプットとアウトプットが学習フロー通りに進めれば、自動的にできるようになっているので、偏らない効果的な学習ができると思いました。 スタディングについて、一番良いと思っている点は、使いやすさだと思っています。 スタディングは最先端の新しい勉強ツールだなと思いました。 学習フローだけではなく、学習の進捗状況もパーセンテージで表示されます。 目安にも励みにもなりました。 講座の講義動画が単元ごとに細かく分かれている点も、とても良いと思いました。 例えば、キーワードを検索すれば、該当講座が表示されるので、ピンポイントで学習したいところを学習できるというところもよかったです。 AI問題復習は間違えたところや、復習した方が良いところが、AIによって自動的に出題されるので、活用していました。 |
苦労した分野はどう克服しましたか? | |
学習当初は会社法が苦手でした。 あまりイメージがわかない分野で、条文を細かく覚えることが多い点が苦手だと感じていました。 学習を進めていくうちに、条文通りにやれば大丈夫だということに気づきました。 暗記から逃げていたのですが、スタディングで克服できたと思っています。 |
モチベーションの源を教えてください | |
大人になってからの勉強なので、何か新しいことを習得することはとても楽しかったです。 法律の勉強が割と肌に合っていたのかなと思います。 ただ、成績が伸びないときはモチベーションが下がるときもありました。 スタディングでは自分が解いた問題の正答率や学習されている他の方の問題の正答率が表示されているので、そちらを見てモチベーションに繋げていました。 一回目に解いたとき、正答率が10%だった分野もありましたが、それが徐々に30%~40%になって、直前期には100%を目指すようにしていました。 |
どのような方にスタディングをおすすめしたいですか? |
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まとまった時間を取りづらい方や、通勤時間とか移動時間が長い方ですとか、仕事や育児と両立しながら学習したい方におすすめしたいと思います。 日常の中には無駄にしているちょっとしたスキマ時間が結構あると思っていまして、そういった時間も積もり積もれば大きな時間となりますので、スキマ時間を活用して勉強したい方におすすめしたいと思います。 |
司法書士の学習中の方、これから考えている方にメッセージをお願いいたします | |
今学習されている方は、毎日本当に大変な中勉強されていると思いますし、これから始めようと思っている方は、自分にできるのか不安に感じている方も多いと思います。 私も「自分に司法書士の資格が取れるのか」「合格できるのか」と不安になるときもありました。 司法書士試験は合格率5%といわれており、「特別な人しか受からないんじゃないか」と思っている方も多いかと思います。 私もそう思っていたのですが、実はそうではなくて、毎日の積み重ねや粘り強く頑張って続けていけば、誰もが合格できるような試験だと思っています。 勉強を始めた頃は、わからないことが多いと思いますが、まずは全体を1周してみることで、他の科目がわかったり、わからなかったところがわかるようになったりすることもあります。わからなくても前に突き進んで、何周か学習してみることが大切だと思います。 自分を信じて体調に気を付けて頑張っていただければと思います。 |