中小企業診断士のQ&A

財務会計において、費用については発生主義、収益については現実…

スタディング受講者
質問日:2024年8月22日
財務会計において、費用については発生主義、収益については現実主義で会計を行うとのことですが、そうすると費用については発注した時点で買掛金を仕訳に記帳するのが正しく、収益については顧客から発注を受けた時点ではまだ売掛金は会計上で仕訳記帳せず、提供した商品やサービスが検収された時点で売掛金として仕訳をするのが正しいという認識でよいでしょうか?
一方で、費用が発生するのは、商品やサービスを受け取り、実際に使用したり消費したりしたときであって、発注しただけでは費用は必ずしも発生するわけではなく、発注時点での買掛金仕訳は必ずしも行われるわけではないとする参考書もあります。また同様に、収益の売掛金の記帳タイミングとして、商品やサービスを提供し、顧客に代金を請求できる状態になった時点で売掛金を記帳するべきで、これは「検収」とは必ずしも同義語ではないとする参考書もありますが、どちらが正しいのですか?
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回答

音 講師
公式
回答日:2024年8月28日
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