中小企業診断士のQ&A

令和5年度(2023年) 経営法務 問10 について質問さ…

スタディング受講者
質問日:2024年7月05日
令和5年度(2023年)
経営法務 問10 について質問させてください。
問題 民事再生手続における双務契約の取り扱いに関する記述として、最も適切なものはどれか。なお、別段の意思表示はないものとする。
1. 再生債務者に対して売買契約に基づき継続的給付の義務を負う双務契約の相手方は、再生手続開始決定の申立て前の給付に係る再生債権について、弁済がないことを理由として、再生手続開始後は、その義務の履行を拒むことができない。

が、解答ですが,理解力が乏しく具体的にどういう状況なのか分かりません。ネットで色々検索もしたのですが
A社と、B社が売買契約をしている。
A社が売り手側である。B社は買い側である。この売買は何か定期的な購入(サブスクのような物??)である。

A社が民事再生をする。
B社は今まで通り、A社と取引を続ける。民事再生をしたからと言って、取引をやめてはいけない、と言った理解でよかったでしょうか?

民事再生は再建型なので,民事再生をした会社が引き続き商売ができるようにこのような制度があるのか?と思っているのですが、この理解は間違えいますでしょうか?
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回答

福地 講師
公式
回答日:2024年7月15日
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