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問題 21 理論株価 【令和3年 第21問】について御教示く…

スタディング受講者
質問日:2024年6月25日
問題 21 理論株価 【令和3年 第21問】について御教示ください。
何をしているのか全然わかっておらず申し訳ございません。

○設問
D社の次期(第2期)末の予想配当は1株44円である。
その後、次々期(第3期)末まで1年間の配当成長率は10%、それ以降の配当成長率は2%で一定とする。なお、自己資本コストは10%である。
当期(第1期)末の理論株価として、最も適切なものはどれか。

○解説の私なりの解釈と疑問

理論株価=次期配当÷(資本コスト-成長率) ※配当割引モデル

2期配当 44

3期配当 44×110% = 48.4

4期配当 44×110%×102% = 49.368

3期理論株価 4期配当÷8%+3期配当 = 665.5 【疑問1】

2期理論株価=2期配当=44 【疑問2】

1期理論株価=44÷1.1+665.5÷1.1の2乗=590 【疑問3】



【疑問1】
第3期理論株価について、
なぜ公式の理論株価では、
当期配当を足さないのに、
ここでは第3期配当を足すのか。

【疑問2】
第2期理論株価について、
なぜ第2期理論株価では、
第3期以降の分を足さないのか。
第3期と扱いが異なる理由は何か。

【疑問3】
第1期理論株価について、
なぜ 第3期理論株価のときのように、
第1期配当を足さないのか。
なぜ第2期配当を足しているのか。

もし、第2期の配当、第3期の配当、第4期以降の配当と計算するのであれば、
48.4÷1.1
49.368÷1.1の2乗
49.368÷8%÷1.1の3乗
の計になるのでは。

でも、こうすると、
成長率が変化した分だけ、
公式の計算に加える期の数が増えるので、おかしなことになるか?


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回答

音 講師
公式
回答日:2024年6月30日
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