中小企業診断士のQ&A

問題 20 需要独占 【令和5年 第20問】 需要曲線と限…

スタディング受講者
質問日:2024年6月20日
問題 20 需要独占 【令和5年 第20問】

需要曲線と限界費用曲線の交点Fの水準(Q1)で労働量が決定されることは理解できます。ここで賃金率はW1で設定されるのが理解できません。1)通常の余剰分析では、需要曲線と限界費用との接点が価格となるため、今回のケースでは賃金はW2となると理解しています。2)また、与件に、たくさんの労働者を雇用するためには高い賃金率の支払いが必要であることを意味する、とあり、ここからもW2だと理解しました。なぜ、1)と2)にならないか、そぞれについてご説明をお願い致します。また今回は1)の例外であれば、他にも同様の例外問題があれば解いてみたいので、問題番号を教えてください。それがなければ、この余剰分析を理解する上で繰り返し解いた方が良い問題の番号を教えてもらえますと助かります。以上、宜しくお願い致します。
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回答

芳田 講師
公式
回答日:2024年7月04日
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