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令和元年度-1次試験過去問題-経済学・経済政策 問題 12 …

スタディング受講者
質問日:2024年6月07日
令和元年度-1次試験過去問題-経済学・経済政策
問題 12 無差別曲線【令和元年 第12問】
「ビールを1杯余分に飲むことと引き換えに減らしてもよいと考える焼酎の数量が、徐々に減ることを描いた無差別曲線として、最も適切なものはどれか」という問題ですが、確かに「徐々に減ることを描いた無差別曲線」は「イ」(原点に凸の無差別曲線)になりますが、そもそもビールと焼酎は、どちらもアルコール飲料であり、消費者の好みや状況に応じて互いに代わりとして選ばれることがあります。したがって、これらは代替財の関係にあると考えられます。代替材の場合は、「ウ」(原点に凹の無差別曲線)になると思います。
一般論として考えた場合、不適切な問題ではないでしょうか?
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回答

芳田 講師
公式
回答日:2024年6月14日
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