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過去問セレクト演習－1-9 マーケティング概要とプロセス マ…
過去問セレクト演習－1-9 マーケティング概要とプロセス
マーケティング・リサーチ【令和3年 第37問】に関する質問です。
選択肢エが不正解になる解説として、
「量的研究とは、理論や仮説の検証をする際に用いる方法で、演繹的なアプローチをします。一方、質的研究とは、概念や思考を理解する際に用いる方法で、帰納的なアプローチをします。」
とありますが、用語が抽象的でいまいちイメージがつかめません。
「多くの観測事項から類似項を抽出し、グルーピングする」帰納的なアプローチは、
「多くの観測事項」すなわち「量」を必要とするために、量的研究と合致するのでは？と考えてしまいました。
量的研究＝演繹的なアプローチ、質的研究＝帰納的なアプローチが私の中で結びつかないので、なにか具体例を挙げて説明して頂きたいです。よろしくお願いいたします。
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