中小企業診断士のQ&A
テキスト3-7-7で、ライリー・コンバースの法則式が説明され…
テキスト3-7-7で、ライリー・コンバースの法則式が説明されており、これはライリーの法則式を元に、2つの都市ABの購買力が同じ、すなわち比率が1の時の形に変形したものということでしたが、式の変形過程をご教示頂けますでしょうか。
都市Aの人口をPa、都市Bの人口をPb、都市Aとの距離をDa、都市Bとの距離をDbとすると、
ライリーの法則式は、
Aの購買力/B購買力=Pa/Pb×(Db/Da)^2…①
ライリー・コンバースの法則式は、①の式から、Aの購買力とBの購買力が同じ、すなわち1:1の場合に以下②の式を導いているという説明ですが、
Da=(Da+Db)/1+√(Pb/Pa)…②
①が②になる式の変形過程の計算をご教示頂きたいです。
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