中小企業診断士のQ&A

基本テキスト 財務・会計 2-5 原価計算 2-5-35 公…

スタディング受講者
質問日:2022年1月31日
基本テキスト 財務・会計 2-5 原価計算 2-5-35
公式方変動予算(シュラッター・シュラッター法)について質問です。
操業度差異に関しては、例文では標準操業度を1,000×1,000時間=1,000,000円とおいています。この1,000,000円が標準製造間接費に該当するのかと理解しました。一方で、前提として基準操業度は1,200時間となっており、仮に想定通りの標準時間で製造ができて能率差異や予算差異が発生しなかった場合でも、操業度差異は発生してしまうということでしょうか。(操業差異=540,000-450×1,000=90,000円?)
標準価格を設定するPlanの段階で、既に差異が発生することが見込まれているということが理解できず、ご回答いただければ幸いです。
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回答

音 講師
公式
回答日:2022年2月11日
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