中小企業診断士のQ&A
【アローダイアグラムの作り方とダミー矢線】 問題4についてお…
【アローダイアグラムの作り方とダミー矢線】
問題4についてお伺いします。
与えられた情報に基づいてアローダイアグラムを作るとき、先行作業が複数ある場合の作業矢線とノードの作り方、ダミー矢線の引き方をご教示ください。
まず、確認事項です。
本問の解説の7行目以降に「上記のアローダイアグラムではA→C→Eがクリティカルパスとなることがわかります。」とあるのですが、『上記のアローダイアグラム』とは所与の表のことを指すのでしょうか?それとも単なる誤植で作成後のダイアグラムに対しての表現でしょうか?
質問は以下です。
1.作成のアプローチとして、最初の作業から矢線を引くのか、最終工程から引いていくのか、どちらが正しいのでしょうか?解説に『作成の際、難しいところは、結合点③を①につなげるか②につなげるかの判断です。』という表現もあり、後ろから引くのが常套手段という気がするのですが、自信がありません。
2.ダミー矢線に関し(後ろから引く前提で)
表ではEの先行作業はB,C,Dですが、出来上がったアローダイアグラムでは作業Dは直接繋がっていません。
ということは作成の過程で、先行作業が複数あり、かつノード①の様にCとDの複数の作業が次工程Eにつながるような場合において、そこまでの作業が長い方をクリティカルパスとして実線でノードにつなぎ、ダミー矢線については前者より作業が短いため、経由するノードからあくまで備忘録的な意味合いで引くという理解で正しいでしょうか?
テキスト3-3-12の説明にある通り、ダミー矢線は(設問の選択肢にない限り)必ずしも必要ではなく、そちらに属する作業のノードはあくまで通過点であることから、ダミーは次の作業をわかりやすくする補助線のような位置づけなのだ、と理解しております。
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作成方法を理解していないため、掴みどころのない表現になってしまいましたが、よろしくお願いします。
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