中小企業診断士のQ&A

基本テキストの2-6-11ページに 貸借対照表が2期分示され…

スタディング受講者
質問日:2023年12月31日
基本テキストの2-6-11ページに
貸借対照表が2期分示されたときは2期の平均値を使うとあります
この意味は
貸借対照表は期末時点の数字(ストック)
損益計算書は1期、期間内の数字(フロー)
を表すためカウントの基準が違う
なので貸借対照表の平均値を使うことでフローに基準をあわせる
よって収益性分析や安全性分析などの経営分析において2期分の貸借対照表が与えられたときは平均値を使う
つまり経営分析で貸借対照表の平均値を使うかどうかの判断は計算式に貸借対照表の値と損益計算書の値が混在する場合であり
流動比率などの貸借対照表の数字だけで計算できるものは平均値を使う必要がない
との理解であっていますでしょうか?
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回答

音 講師
公式
回答日:2024年1月07日
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