中小企業診断士のQ&A

企業会計原則の収益と費用の認識基準に関して 問題 2 企業…

スタディング受講者
質問日:2021年9月07日
企業会計原則の収益と費用の認識基準に関して

問題 2 企業会計原則 【平成29年 第5問】の選択肢
 ウ すべての費用および収益は、その支出および収入の時点において認識し、
 損益計算書に計上しなければならない。
に関しまして、解説では、
 「発生主義」について述べられています。企業会計原則の損益計算書原則には、
 「すべての費用及び収益は、その支出及び収入に基づいて計上し、その発生した
 期間に正しく割当てられるように処理しなければならない」と規定されています。
 これは、費用および収益は、その支出および収入の時点において認識する
 現金主義および実現主義ではなく、発生主義により認識することを要請するもの
 です。
とあるのですが、講義テキストやマップでは、
・費用:発生主義
・収益:実現主義
とあります。
問題の解説(後半部分)と講義テキスト内容に差異があるように見え、これら知識をどのように整理したらよいかわからず困っています。
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回答

音 講師
公式
回答日:2021年9月12日
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