中小企業診断士のQ&A
企業会計原則の収益と費用の認識基準に関して 問題 2 企業…
企業会計原則の収益と費用の認識基準に関して
問題 2 企業会計原則 【平成29年 第5問】の選択肢
ウ すべての費用および収益は、その支出および収入の時点において認識し、
損益計算書に計上しなければならない。
に関しまして、解説では、
「発生主義」について述べられています。企業会計原則の損益計算書原則には、
「すべての費用及び収益は、その支出及び収入に基づいて計上し、その発生した
期間に正しく割当てられるように処理しなければならない」と規定されています。
これは、費用および収益は、その支出および収入の時点において認識する
現金主義および実現主義ではなく、発生主義により認識することを要請するもの
です。
とあるのですが、講義テキストやマップでは、
・費用:発生主義
・収益:実現主義
とあります。
問題の解説(後半部分)と講義テキスト内容に差異があるように見え、これら知識をどのように整理したらよいかわからず困っています。
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