中小企業診断士のQ&A
過去問セレクト5-1 問題7（平成25年 第15問）について…
過去問セレクト5-1 問題7（平成25年 第15問）について質問いたします。
正解となる回答群エに対する説明として、以下のように記載されております。
＞点Lは需要曲線AB上の中点ですので、点Mは線分OBの中点となります。
＞すると、線分BMの長さと線分OMの長さは同じとなりますので、
＞線分BMの長さを線分OMの長さで除すと「1」になります。
＞よって、点Lの需要の価格弾力性は1より大きいことにはなりません。
ここの部分について、数学的な話なのかもしれませんが、お恥ずかしいながら理解ができません。
点Lが線分ABの中点とのことですが、そこに垂直に引かれている（であろう）線の先の点MはOMとMBの長さが等しい点とされております。
OMとMBの長さが等しいとき、ALとLBの長さが等しいという部分に違和感を覚えます。
そもそもの認識が間違っていたらすみません。
どうしても説明の内容が理解できず、答えに結び付けられませんので、もう少し詳しく教えていただければと思います。
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