中小企業診断士のQ&A
2次試験対策 2次試験事例Ⅳ演習講座 2-3 費用構造の変化…
2次試験対策 2次試験事例Ⅳ演習講座 2-3 費用構造の変化に関して、2023/6/29にがんじーさんが質問されているのと同じ箇所についての質問です。
問題文で指定されている変化が以下の3点ですので、来年度の変動費の変化は外注費の7％増のみでそれ以外は現状維持と思います。この変化値を用いて今年の売上高で変動比率を計算して、その変動比率で改めて来年の売上高で変動比率を計算してしまうと、結果的に与件に書かれているもの以外の変動費増が起こることになるのではないでしょうか。つまり、来年度の変動比率を計算するにあたって、指定された来年度売上高と指定された来年度変動費を用いるのが適切ではないか、と考えます。
何度も講義を見直しましたがどこで考え方がずれているのか把握できずにおります。アドバイスよろしくお願いします。
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・来年度は外注費が7%上昇する(変動費の増加)
・営業所の開設により売上高が550百万円増加
・固定費が34百万円増加
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