中小企業診断士のQ&A

5. 人生を若年期(期間 1)と老年期(期間 2)とに分ける…

スタディング受講者
質問日:2021年6月06日
5. 人生を若年期(期間 1)と老年期(期間 2)とに分ける。期間 i (i = 1,2) における消費
を Ci、所得を Yi、利子率を r とする。貯蓄と借入(負の貯蓄)は若年期においてのみ
行われ、老年期を終える時点では貯蓄も借入も残さないものとする。
下図は、横軸に若年期の消費(C1)を、縦軸に老年期の消費(C2)をとり、若年期と老年期
の所得を所与として、貯蓄や借入に制約がない場合に選択可能な若年期と老年期の消
費の組み合わせを右下がりの直線 AB で表している。
直線 AB の形状は、縦軸の切片が(1 + r)Y1 + Y2 で、傾きが-1/(1 + r)の直線
である。【平成 25 年 第 13 問より】
答え ➔ ×

上記問題の答えが☓で、縦軸切片が(1+r)Y1+Y2で、傾きが「ー(1+r)」となるということですが、そうなる事についてもう少し噛み砕いて説明を頂きたいです。よろしくおねがいします。
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回答

音 講師
公式
回答日:2021年6月12日
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