中小企業診断士のQ&A
二次試験(事例Ⅳ)における四捨五入について 事例Ⅳにおいて…
スタディング受講者
質問日:2020年10月07日
二次試験(事例Ⅳ)における四捨五入について
事例Ⅳにおいては、様々な計算を行いますが、「計算過程」における四捨五入によって、答えが変わってしまう場合があります。「計算過程」における四捨五入についてどのように考えれば良いか教えてください。(※回答自体は、設問の指示(小数点第3位を四捨五入等)通りにするのは明らかですが、計算過程において、どこまで計算しておくべきかということです)
例えば、設問の指示が小数点第3位を四捨五入であれば、計算過程も小数点第3位を四捨五入しつつ、計算すれば良いのでしょうか?
※他方で、例えば、損益分岐点を求める問題の場合、計算過程において、変動比率を求める場合に(例:55.555%の場合)、パーセント表記の場合は、55.56%ですが、比率を使った場合は、0.56となってしまい、計算がかなり違ってきてしまいます。(なお、計算過程については、計算機の桁数が許す限り細かく桁を使って計算しても、問題ないのでしょうか?(当然、計算過程において、途中四捨五入したものと最終的な答えに差が出ることもあります。)
こうした、四捨五入のやり方によって、答えが変わってきてしまうので、減点もしくは不正解となってしまうのは、避けたいと考えています。
また、スライドスイッチ付きの計算機(ランドアップ/ダウンや、四捨五入の桁指定ができるもの)を使用していますが、計算機の機能をうまく使う方法についても何かアドバイスがあれば教えてください。
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