中小企業診断士のQ&A
令和3年の問22の試験問題の解説で、「資本投入量が増加すると…
令和3年の問22の試験問題の解説で、「資本投入量が増加すると、労働需要曲線は右方へシフトしますので、均衡点が移動して賃金が上昇する。これは、資本(機械)投入量を増加することで同じ労働量でも限界生産物が上昇するので、結果として実質賃金率も上昇するためである」とありますが、限界生産物が上昇すると実質賃率が上昇する仕組みがよく理解できないので教えてください。
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