中小企業診断士のQ&A

学習マップ(CF計算書)の間接法「営業活動の資産・負債」に関…

スタディング受講者
質問日:2020年9月09日
学習マップ(CF計算書)の間接法「営業活動の資産・負債」に関して
‐売上債権↑、+棚卸資産↓、仕入債務↑と記載がありますが
符号、及び↑↓がなぜ、このような表記なのかがご教示頂きたくお願い致します。


【以下は私見です】
まず、符号について、これらの項目はB/Sの増加額(差分)を計算し
資産であれば増加額×-1、負債であれば×1として符号が決まるため
売上債権(資産)だからと言って、一概に"-"になるとは限らないと考えました。
また、なぜ仕入債務には符号がないのでしょうか

次に↑↓の表記について
↑は〇〇の増加額、↓は〇〇の減少額を意味しているのだと存じますが
CF計算書上の表記に対応していているのであれば
売上債権↑、棚卸資産↓、仕入債務↓であるべきですし
もしくは、「営業活動の資産・負債」以外の項目同様
増加額(差分)をプラスと扱うか、マイナスと扱うかという意味であれば
‐売上債権↑、‐棚卸資産↑、+仕入債務↑とすべきと考えた次第です。
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回答

音 講師
公式
回答日:2020年9月14日
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