中小企業診断士のQ&A
総資本回転率が低い場合の原因のひとつとして、売上債権などの流…
総資本回転率が低い場合の原因のひとつとして、売上債権などの流動資産が多いことが考えられる旨の記述がテキストにありますが、このイメージが掴めずにいます。
テキストの記述の意図は、恐らく、売上債券を減らすことで、総資本が減り、その結果、総資本回転率の計算式の分母が小さくなることで、総資本回転率が上がるということだと想像するのですが、売上債権を回収した場合、現金という資産が増えるため、結局、売上債権を回収する前後で総資本の増減は発生しないのではないかと考えています。
なかなかうまく言語化できていないかもしれませんが、総資本回転率が低い場合の原因のひとつとして売上債権などの流動資産が多いことが挙げられる、というロジックの詳細についてご教示下さい。
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