中小企業診断士のQ&A
テキスト「4-2-22」ページ、データベースの正規化の四角囲…
テキスト「4-2-22」ページ、データベースの正規化の四角囲みの部分についての質問です。
ここで一番上の「受注伝票(非正規形)」の表の下に、「第1正規化(繰返し項目を分離)」と書いてあって、そこに「受注明細表」と「受注表」が書かれています。
しかし、第1正規化とは、テキストにあるように繰返し項目を分離する作業ですから、第1正規化した表は、以下のような行の並びになるはずで、
・受注No、受注日、顧客No、顧客名、電話番号、商品No、商品名、単価 、数量、金額
・1001 、4月1日、102 、鈴木 、03・・・・・ 、400 、AAA 、1,500、4 、6,000
・1001 、4月1日、102 、鈴木 、03・・・・・ 、500 、BBB 、2,000、6 、12,000
・1002 、4月1日、103 、田中 、045・・・・ 、600 、CCC 、1,000、5 、5,000
・1003 、4月2日、101 、佐藤 、06・・・・・ 、400 、AAA 、1,500、10 、15,000
・1003 、4月2日、101 、佐藤 、06・・・・・ 、500 、BBB 、2,000、10 、20,000
・1004 、4月2日、102 、鈴木 、03・・・・・ 、600 、CCC 、1,000、2 、2,000
上記のようになるはずであり、従って、本欄には、第1正規形は載っておらず(第1正規形は省略されており)、受注明細表と受注表は第2正規形であると思います。
テキストの本欄は誤記でしょうか?
それとも、私の理解が間違っているでしょうか?
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