中小企業診断士のQ&A
スマート問題集:6-1 特許権と実用新案権 問題 13 特許…
スマート問題集:6-1 特許権と実用新案権
問題 13 特許権:他社からの警告
選択肢1に「特許侵害の判定を特許庁に求めることができる」→正解○、とありますが、特許侵害の有無の判断は侵害訴訟(司法手続き)であり、管轄期間は知的高等裁判所ではないでしょうか?
一方、特許庁の管轄は特許無効審判(行政手続き)であり、侵害の有無を直接判断する手続きではありません。ただし無効審判の結果が侵害訴訟に影響を与える可能性があると理解しています。
特許無効審判が特許侵害有無の判断に使えるというなら、具体的な事例を交えてご教示いただけないでしょうか。
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