中小企業診断士のQ&A
仕分けのロジックに疑問ありますので質問します。 仕訳のポイ…
仕分けのロジックに疑問ありますので質問します。
仕訳のポイントは、次の３つに分けられます。
【5要素】発生した取引からどんな要素(資産、負債、資本、収益、費用)が発生したかを考え、どの要素に該当するか決める。
【5要素の増減】5要素がきまったら、その５要素が減ったのか、増えたのかを考える。
【勘定科目】最後に、取引に応じた適切な勘定科目を選択して仕訳を完成させる。
とあって、ここまでは理解できるつもりですが、例に挙げられている
①5要素 → 現金だから資産
②5要素の増減 → 資産が増加
③勘定科目 → 現金
を見ると、どうみても３→１→２の順番です。
A)5要素に仕分けるのが先か、B)勘定科目を当てはめるのが先なのか、どちらでしょうか。
もし、「概念としてはAだが、実際の仕分けはBである」という整理でしたら、混乱を招くと思いますのでテキスト修正お願いしたいです。
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