C.I.バーナードの権威受容説について質問です。 　権威受容…

C.I.バーナードの権威受容説について質問です。
　権威受容説は、現代の組織管理においても非常に重要な意味を持ち、この理論を理解し適用することで、リーダーは部下の動機付けや指導においてより効果的なアプローチを取ることができると思います。
　そのような概念において「無関心圏の範囲」の意味合いが良く理解出来ません。ただ単にリーダーが自らの意志を通すために部下との反発を回避し、そのような範疇を捉まえるのか、つまり部下とのコミュニケーション回避し、真のリーダーシップを発揮し得ないのでは、と思います。
　加えて、「権威の受容」と「無関心圏の範囲」は別次元の内容のようにも感じられ、困惑しております。ご教授の程、よろしくお願いします。