中小企業診断士のQ&A
スマート問題集3-1 セル生産方式は、加工機械のグループを作…
スマート問題集3-1
セル生産方式は、加工機械のグループを作り、そのグループ単位で工程を編成するグループテクノロジーを活用した生産方式です。グループテクノロジーとは、多種類の部品をなんらかの類似性に基づいて分類することで、多品種少量生産に大量生産的効果を与える管理手法です。
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とありますが、設備をまとめるのはジョブショップでは?また、ジョブショップは仕掛品が増えるのでは?と疑問に思いました。
設備を機能でまとめるのがジョブショップで、
設備を製品や部材の特徴ごとにまとめるのはグループテクノロジーということでしょうか?(グループテクノロジー=仕掛品が減る)で、グループテクノロジーを採用したのがセル生産方式、という理解でしょうか。
また、一工程だけをセル生産方式にしたら、反対に仕掛品は増えそうな気がするのですが、ということは全工程をセル生産方式にするから仕掛品が減る、という理解であっていますでしょうか。
全工程をライン生産方式からセル生産方式にすることって、あまりなさそうな気がしてしまうのですが、どんな時に起こるのでしょうか。
以上、3-2の記憶フラッシュをやり直しながらこんがらがってしまったので質問します。ご回答のほどよろしくお願いします。
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