中小企業診断士のQ&A
過去問セレクト問題13 株式会社の配当1【平成30年 第7問…
過去問セレクト問題13 株式会社の配当1【平成30年 第7問】について
選択肢イ「資本金の額を減少させ、その減少させた金額と同じ金額だけ利益準備金の額を増やすためには、債権者異議手続を行う必要がある。」
解説「選択肢イは、資本金減少・利益準備金増加です。資本金と準備金の間での移動では分配可能額は変化しません。したがって、債権者異議手続は不要です。」
とあります。
減資を行うにあたって債権者異議手続きは省略できない認識ですが、選択肢イはその例外に当たるという解説でしょうか。
そもそも資本金から利益準備金への移動ができないため不適切ということではないのでしょうか。
ご解説お願いします。
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