中小企業診断士のQ&A
お世話になっております。 運営管理R4年第39問 設問1につ…
お世話になっております。
運営管理R4年第39問 設問1についての質問です。
ここの選択肢ア 商品aからみた商品bの信頼度は5/9である。
についてなのですが
解説
「選択肢アは不適切な記述です。商品aからみた商品bの信頼度は、250÷600= 5/12です。商品aを購入した顧客数は、商品a のみ購入した顧客(350件)と商品aとbを両方購入した顧客(250件)を足して、600件となる点に注意してください。」
ここの注意点の「商品aを購入した顧客数は、商品a のみ購入した顧客(350件)と商品aとbを両方購入した顧客(250件)を足して、600件」となるのは理解できました。
他の過去問を解いていて疑問が生まれたのですが
【平成29年度 第40問】
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
あるスーパーマーケットの、ある期間に購買のあった顧客1,000人分のID-POSデータを用いて、顧客が当該期間内に購入する商品の組み合わせを分析した。その結果、商品Aの購入者が200人、商品Bの購入者が250人、商品Aと商品Bの両方の購入者が100人であった。
(設問1)
「商品Aを購入した当該顧客の何パーセントが商品Bを購入するか」という値を、商品Bのプロモーションを検討する材料として計算したい。このときこの値は、一般に何と呼ばれる値か、最も適切なものを選べ。
ア Jaccard係数
イ 支持度(サポート)
ウ 信頼度(コンフィデンス)
エ 正答率
オ リフト値
(設問2)
設問1の「商品Aを購入した当該顧客の何パーセントが商品Bを購入するか」という値を実際に計算したとき、最も適切な値はどれか。
ア 15%
イ 20%
ウ 25%
エ 40%
オ 50%
設問2の答えはオで50%だったのですが
解説の計算式で
商品Aと商品Bを購入した購入数(100人)÷ 商品Aを購入した顧客数(200人)= 50%
となっています。なぜこの時は商品Aを購入した顧客数=
商品Aの購入者が200人+商品Aと商品Bの両方の購入者が100人で300人とならないのか混乱してしまいました。
ご教授いただきたいです。よろしくお願いします。
回答
回答を見たり、質問するには
対象のコースを購入する必要があります。