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中小企業診断士のQ&A
令和5年度-1次試験過去問題-財務会計の問6問についてご質問…
スタディング受講者
質問日：2025年3月16日
令和5年度-1次試験過去問題-財務会計の問6問についてご質問です。
問題文に以下の通りの記載があります。
「当期の税引前当期純利益は800,000円であった。ただし、受取配当金の益金不算入額が24,000円、交際費の損金不算入額が36,000円ある。また、前期末に設定した貸倒引当金10,000円が損金不算入となったが、当期において損金算入が認められた。法人税率を20%とするとき、当期の損益計算書に計上される法人税として、最も適切なものはどれか。」
受取配当金の益金不算入も、交際費の損金不算入額もともに永久差異だと思うのですが、回答を見ると加減の仕方が違いました。なぜでしょうか？
問題文に以下の通りの記載があります。
「当期の税引前当期純利益は800,000円であった。ただし、受取配当金の益金不算入額が24,000円、交際費の損金不算入額が36,000円ある。また、前期末に設定した貸倒引当金10,000円が損金不算入となったが、当期において損金算入が認められた。法人税率を20%とするとき、当期の損益計算書に計上される法人税として、最も適切なものはどれか。」
受取配当金の益金不算入も、交際費の損金不算入額もともに永久差異だと思うのですが、回答を見ると加減の仕方が違いました。なぜでしょうか？
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