中小企業診断士のQ&A
繰延税金資産について理解が合っているかどうか教えてくだい。 …
繰延税金資産について理解が合っているかどうか教えてくだい。
2−3−11の例でいうと、以下の理解で合ってますでしょうか?
*実際の当期の法人税の支払額は1200
*うち、損金不算入額1000✖️税率40%=400は法人税として支払わなくて良い額なので、法人税等調整額として−400差し引く。PL上の純利益は400増えるが、実際は当期に法人税として払うこととなる。
*次期では、法人税等調整額が400となり、純利益は400減る形となるが、前期に前払いしている400の税金支払いはない。
仕訳としては、繰延税金資産はBSの流動資産で、対になる法人税等調整金はPLの収益という理解でよろしいでしょうか。
BS上、当期は繰延税金資産の400の分、総資産は増えて、次期は反対の仕訳で繰延税金資産が消去されるため、総資産は減る。その動きは、当期の純利益(純資産)増、次期の純利益(純資産)減とリンクするいう理解で合ってますでしょうか。
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