中小企業診断士のQ&A
問題 14 標準時間2 【平成29年 第10問】 選択肢…
問題 14 標準時間2 【平成29年 第10問】
選択肢イについて、内掛け法では、正味時間に余裕時間を加えた標準時間に対して、余裕時間がどれくらいの割合なのかで余裕率を求めます。正味時間に対する余裕時間の割合で余裕率を求めるのは、外掛け法です。よって選択肢イは不適切で、これが正解です。
選択肢ウについて、主体作業時間は、正味時間と余裕時間を合わせたものになります。なお、作業全体の標準時間は、この主体作業時間と準備段取り時間を合わせて求めます。よって選択肢ウは適切です。
【質問事項】
正味時間に余裕時間を加えた標準時間
主体作業時間は、正味時間と余裕時間を合わせたもの
この解説だとどっちも正味時間と余裕時間を合計したものということですよね?標準時間と主体作業時間は同じ意味ということでしょうか。
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