中小企業診断士のQ&A
5-6貨幣市場とIS-LM分析 「5-6-6~5-6-10」…
5-6貨幣市場とIS-LM分析 「5-6-6~5-6-10」において、貨幣需要には2つあり、①「取引需要」と②「資産需要」があるということでした。①「取引需要」は右肩上がりのグラフとなり、②「資産需要」は右肩下がりで右下は流動性の罠によりX軸に対して、平行となる。そして、5-6-10において貨幣需要曲線は、②の資産需要曲線と同じ形が導出されるとのことです。
ここで質問ですが、①、②が「貨幣需要」を構成するのであれば、①の「右肩上がり」のグラフと②の「右肩下がり最後は平行」のグラフの合成になるようになるように思えますが、なぜ、「貨幣需要」を表す「貨幣需要曲線」は①+②ではなく、②になるのでしょうか。
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